2014/06/04

山梨 春のグミチョコ狩りツアー 3日目

山梨3日目


朝から暑い
いきなり暑い
断りもなく暑い

とにかく

暑い 


なんだかんだで
またあまり眠れず




富士山の見える
展望台での撮影


この時点で
まだかなり朝なのですが


すでに先が思いやられる程の
火傷日和


暑いのか痛いのか
痛いのか暑いのか

暑いから痛いのか
痛いから暑いのか


まるで

卵が先か
にわとりが先かなような

メビウスにハマる

ハマってる場合じゃないので
すぐにどうでもよくなる


主演の2人は
セーターとスーツという


なかなか

凄まじい景色に
感心すると同時に


プロ根性を感じ


「で、ですよね」


なぜか
妙に納得しました





富士山!!!




綺麗。。。




宿泊先の
ロッジが経営している軽食屋さんで

おべんとうを
いただく






デッキからは
西湖が見えた


湖はエメラルドグリーンで

まるで

山と
合わせ鏡のようでした




晴れから一転

ヒョウが降りました、、、、


心の中で


「雨よ〜降れ〜!
あぁ雨よ降れ〜!」と


ずっと呪文のように
繰り返し熱唱していたので

実際降り始めたときは

ラッキ〜!
と思ったと同時に


なぜか
とても
罪悪感を感じました。。。


昔から

「遅刻しそうだから電車よ止まれ」
と思うと本当に止まったり

「明日台風でもきてくれないかな〜」
と思ったら本当に着陸したり


結構な打率で
そのとおりになってしまう

でも

天気が崩れてほしいとは思ったけど
流石にヒョウは
びっくりしました

体に氷が
ピシピシあたってた

     
そこから
帰りまでは

あっという間



今思うと

夢の中にいたように感じるほど
ただただ

現実の連続でした


自分のことなんて
気がつくと忘れそうになるくらいの
情報量


そして

ここには書ききれませんが

かなり
色々やらかしました。。。


これ以上何かしようもんなら

ほんっとうに
完全にヤバイ感じだったので


なんでもないですよ〜〜
って顔をしながら

切り抜けることに必死でした


一生の半分の汗を
かいたと思います


こういうこと書くとアレだけど 


読んだところで
「ああそうですか、はいはい」と
思わせてしまったら
申し訳ないですが



いい作品なると思います



食らいついて
落ちないようにいたい






もう

落ちてたりして



にゃは!




おしまい